京都大学公共政策大学院同窓会「鴻鵠会」

沿革

  • 平成21年1月24日 同窓会設立総会開催 会則承認、第1期役員選出
  • 平成21年4月10日 初代研究科長 小野紀明先生より本同窓会に「鴻鵠会」と命名

■同窓会役員 ( )内の期数は修了年

顧問 手嶋 隆行(1期)
亀井 達彦(1期)
松村 勉(1期)
会長 菅谷 寛志(7期)
副会長 安松 志郎(1期)
関 裕介(1期)
吉田 浩巳(5期)
森永(祐野)恵(8期)
会計 吉川 景喬(11期)
事務局長 鍋岡 崇(7期)
事務局長補 石原 佳代子(11期)
監査 内田 慎輔(1期)
理事 神前 和正(2期)
岩橋 建樹(3期)*新任
玉井 智洋(3期)*新任
長谷川 智史(4期)
馬淵 磨理子(4期)
藤井 啓司(5期)
徳永 眞一(6期)
矢野 智史(7期)
門脇 康太(8期)
山科 潤子(8期)
森 駿介(9期)
北田 健人(10期)
松山 祐輔(10期)
服部 桂子(11期)
前川 壮太(11期)
藤井 哲也(11期)*新任
磯貝 茉莉衣(12期)
西小路 昌宏(12期)
岩倉 圭佑(13期)
北野 隆志(13期)
大塚 由己(13期)
尾崎 久泰(13期)*新任
佐藤 慶一朗(14期)
伊藤 袈斐(14期)
堤 征一郎(16期)*新任
澤田 賢史朗(16期)*新任
園崎 弘道(17期)*新任
芦田 晴菜(18期)*新任

■鴻鵠会命名の由来

『十八史略』の陳勝の言葉で、燕(つばめ)や雀(すずめ)のような小鳥には、鴻(おおとり)や鵠(くぐい)という大きな鳥の遠大な心はわからない。つまり、小さな人間には、大きな人間の志がわかるはずがないという意味です。燕や雀のような小さな鳥は、低いところで飛ぶので身の回りや目先しか見えませんが、大海をわたる鴻鵠のような大きな渡り鳥になれば、山の上も飛べます。また、山を越えれば海や森も見渡すことができ、大きく視野も広がります。つまり、未来を見通したり、大きな視野で考え、戦略的に物事に取り組むことができます。世の中には、大きな志を持つ人間にしかわからないことも多いということです。修了生は、高い志や大きな夢を持つ豊かな人間になって頂き、広く、社会で活躍してもらいたい。という初代研究科長 小野紀明先生の熱い想いから、命名を頂きました。